ご挨拶・病院理念

尊い命を大切に

当院は昭和58年の開院当初より「尊い命を大切に」をモットーに、消化器疾患を中心に専門的かつ高度な技術を要する治療を数多く手がけ、患者様の立場に立った「心の通う医療」を心がけてまいりました。

苦痛の少ない内視鏡検査による消化器がんの早期発見に努め、早期胃がん、早期大腸がんの最先端内視鏡治療である「内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）」を行っています。手術に関しても、お腹に傷跡が残らず術後の痛みが少ない「腹腔鏡下手術」を取り入れ、質の高い最善の治療を行っています。

また、さまざまな疾患で通院が困難な患者様には、訪問診療、訪問介護、訪問リハビリにも対応しています。

これからも職員が一つとなり「訪れると心も体も安らぎ、癒される」 と言っていただけるよう、一人ひとりに寄り添える地域に密着した医療と、常に先進的な医療を提供してまいります。

渡辺胃腸科外科病院は、
常に患者様の立場に立ち、
心の通った医療を提供します。