スタッフインタビュー
病棟看護師
「和顔愛語の精神」で自然な笑顔になれる
病院全体のスタッフの距離が近く、明るくわきあいあいとしています。子どもの体調不良で急なお休みになっても、スタッフみんながフォローしてくれるので、子育てと仕事を両立しやすい環境です。院内に夜間・日曜祝日も利用できる託児所があり子どもも嫌がることなく楽しく通っています。
患者様の立場になってニーズに合わせた看護を提供したい
病棟看護師は患者様と一番時間を共有しているため、言葉だけでなく、少しの変化を読み取って、きめ細かくサポートできるように心がけています。よりよい看護を提供するには、働く私たちの環境もとても大切だと考えています。今後は後輩への教育面について学ぶとともに、スタッフ、新人さんの気持ちも考えながら動ける人になりたいと思います。
内視鏡看護師
子育て中へのフォローが手厚く安心
当院は、消化器内科、消化器外科に特化しています。入職して内視鏡の検査や処置の件数の多さにびっくりしましたが、それだけ実績があるので安心して任せられる病院だと思います。また、入職して半年間は有給はないのですが、子どもが体調不良の時に特別有給として休ませてもらえたことがあり、とても助かりました。
確認・相談、そしてしっかり声かけすること
日々の仕事では、わからないことをそのままにせず、その都度確認や相談をするようにしています。また、患者さんが苦痛が少なく検査を受けられるよう、しっかり声かけを行うように心がけています。「今日は楽に検査が受けられた」と言ってもらえた時はやりがいを感じます。将来は内視鏡技師の資格を取得し、内視鏡看護師としての知識や技術を身につけたいと考えています。
作業療法士
スローガン「尊い命を大切に」を実践
リハビリテーションとは、患者様が新たな生活・社会復帰するために心身共にサポートする仕事です。患者様とご家族の立場に立った医療を心がけ、医師を含め全職員が連携して和顔愛語で「尊い命を大切に」をスローガンに取り組んでいます。また当院は、育休や時短勤務を男性も取得できる柔軟な体制があります。
日々、患者様の満足度向上を目指して
患者様の訴えを傾聴して、現在何が必要なのか、何をすることで患者様の満足度が向上するのかを常に気にかけています。リハビリ技師は幅広い領域で多くの方が活躍されています。自身でも視野を広く持ち、一年ごとにテーマやスケジュールを立て、研修会などに参加し自己研鑽に励み、患者様一人ひとりに合った安全で良質な医療を提供できるようになりたいと思います。